福井県建築ツアー+現地スタッフ説明会

2008年2月4日

今日は、福井県の名建築を一級建築士であり大工をされている川端慎哉さんに案内していただきました。

10:00 中上邸イソザキホール
磯崎新さんの初期作品。建築名は、設計者にちなんでつけられたようです。
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10:30 福井県立恐竜博物館
勝山市が恐竜の発掘地であることから作られた自然科学博物館。設計は黒川紀章建築都市設計事務所。
ドーム状の形をしており、外観は広大な森の中に産み落とされた卵のように見えます。中に入ると、長いエスカレータで地下の展示空間へとアプローチします。それは、はるか昔の時代へとタイムスリップしていくような感覚を与えてくれます。
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展示空間には、恐竜の復元模型や化石などが展示されています。
大野に来る前、たまたまナイトミュージアムという映画を見てきたのですが、恐竜が今にも動き出しそうでワクワクしました。夜警が楽しそうです。
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11:30 福井県立図書館
槇総合計画事務所が設計した図書館。
ランドスケープデザインが印象的でした。残念ながら休館日ということで外からの見学。
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槇さんの名作“風の丘葬祭場”の中庭とどことなく似ています。夏に来るととても気持ち良さそうでした。
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12:00 福井市美術館・アートラボふくい
これまた、黒川紀章建築都市設計事務所が設計。
福井県立図書館のすぐ近くにあります。昨年オープンした国立新美術館の原型ともいえる作品。
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うねうね〜.
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12:30 福井県立病院
久米設計
街の中で飛び抜けて高い建築。各病室の開口部も大きく、部屋からは街を一望できます。
病気になって入院しても、街を見て“早く元の生活に戻ろう”と元気を与えてくれそうな建築です。
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13:00 ヨーロッパ軒総本店
昼食は、福井名物ソースカツ丼を頂きました。
ソースカツ丼と言えば、ヨーロッパ軒だそうです。
初めて見た時は、驚きました。カツ丼にソースって!!!
だけど食べてみると、とてもおいしいです。ぜひ福井に来たらご賞味ください!!!!

13:30 老舗料亭「開花亭」
隈研吾設計の最新作。
近くには川が流れ、昔の伝統が残っているような街並みの中にあります。
木で包まれていて、内部には木漏れ日のように光が射し込み温もりを感じます。
周囲と調和していながらも新しい息吹を感じます。
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14:00 おさごえ民家園
おさごえ民家園では、江戸時代~明治時代に建てられた越前・若狭の古民家5棟、板倉1棟を移築し、展示しています。
残念ながら、休館日で外観のみの見学でした。
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それにしても、プロポーションがいいなぁ。
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15:00 福井大学 現地スタッフ説明会
福井大学の学生と福井工業大学の学生とWAOプロジェクト実行委員の方とドーム研究会のメンバーでの初めての顔合わせ。
プロジェクトの説明から検討課題まで話し合い、打ち合わせを行いました。
スタッフのみなさん、お忙しい中集まって頂きありがとうございます。ワークショップ当日も、よろしくお願い致します!!
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とても充実した1日でした。
空間を体験して感じたことで、新しい発見がありました。
また、雪国の建築は、ディテールが違っていて大変勉強になりました。
建築の案内をしてくださいました川端さん。
どうもありがとうございました。
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by wao2007-domeken | 2008-02-04 22:19 | 打ち合わせ
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